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優駿関連の最新情報をご案内いたします。
優駿で繋養している種牡馬の活躍、馬産地の最新ニュースをチェック! |

■ 10/01/25
「2009年度JRA賞」決定、キングヘイロー産駒ローレルゲレイロが最優秀短距離馬、マーベラスサンデー産駒キングジョイが昨年に続き最優秀障害馬に輝く!
2009年度の優秀馬を称える「JRA賞」の授賞式が1月25日、東京都内のホテルにて執り行われました。この中で、優駿スタリオンステーション関係種牡馬では、マーベラスサンデー産駒のキングジョイが昨年暮れの中山大障害(JG1)を連覇し、2年連続となる最優秀障害馬に選出されました。また、昨年のスプリント界を席捲し、高松宮記念(G1)とスプリンターズS(G1)を制したキングヘイロー産駒ローレルゲレイロが見事に最優秀短距離馬に輝きました。両馬とも本年も現役続行を表明致しており、更なる活躍が期待されます。ちなみに注目の年度代表馬は牝馬のウオツカが2年連続の受賞となりました。関係者の皆様に心より祝福申し上げます。
■ 10/01/24
マーベラスサンデー産駒ネヴァブション、鮮やかにAJCC(G2)連覇達成!
1月24日、中山競馬場で行われました第51回AJCC(G2)で、前年覇者として挑んだネヴァブション(牡7歳)がゴール前鮮やかに差し切り快勝、自身3つ目の重賞タイトルを獲得するとともに、同レース史上2頭目となる連覇の偉業を達成致しました。道中は好位を折り合い良く追走し、第4コーナーでは2番手まで上昇。最後の直線では逃げ粘るライバルを力で捻じ伏せる会心の勝利でありました。同レースで昨年春の天皇賞馬、一昨年の皐月賞馬らを打ち破る勝利に今後の古馬中長距離戦線では一躍ダークホース的存在に浮上致しました。今春の同馬の活躍にご注目下さい。
■ 09/10/04
キングヘイロー産駒ローレルゲレイロ、スプリンターズS(G1)Vで春秋スプリントG1を統一!
10月4日、中山競馬場で行われました第43回スプリンターズS(G1)で、春のスプリント王ローレルゲレイロ(牡、5歳)がゴール前の壮絶な叩き合いを制して優勝、史上3頭目となる同一年の春秋スプリントG1連覇を達成致しました。レースは好スタートから行く構えを見せた同馬が押してハナへ立ち、そのまま15頭を引き連れて最終コーナーを周る展開。直線では人気上位馬が直後まで迫ってくるも、そこから驚異的な粘り腰を発揮し、ビービーガルダンと鼻面を並べてゴールというまさに死闘を繰り広げました。そして、長い写真判定の結果、僅か1cmの差で同馬に勝利の女神が微笑み、春の高松宮記念(G1)に続く2つ目のG1タイトルを獲得致しました。春秋統一を果たしたローレルゲレイロの次走は香港遠征(香港スプリント目標)とのこと。昨年の借りを返すべく、今度はチャンピオンとしての走りにご期待下さい。
■ 09/08/30
マヤノトップガン産駒ホッコーパドゥシャ、怒濤の末脚で新潟記念(G3)を制覇V!
8月30日、新潟競馬場で行われました第45回新潟記念(G3、芝2000m)で、前走・小倉記念(G3)2着の勢いを駆って挑んだホッコーパドゥシャ(牡、7歳)がゴール前の混戦を抜群の決め脚で制し、初の重賞制覇を飾りました。道中は中段やや前方の理想的なポジションで流れに乗り、満を持して最終コーナーへ。直線半ばでは一旦前が壁になりながらも立て直して大外に導かれると、そこからグイグイ加速し、上り3F33.0秒の末脚を繰り出し混戦にピリオドを打ちました。この勝利は自身初の重賞勝利のみならず、2009年「サマー2000シリーズ」において最高得点を獲得、見事シリーズのチャンピオンに輝きました。遅咲きの7歳馬ですが、一度上昇気流に乗ると活躍期間が長いのがマヤノトップガン産駒の特徴。この秋の古馬中距離戦線での活躍に是非ご注目下さい。
■ 09/08/20
2009年優駿スタリオンステーション繋養種牡馬の種付頭数まとまる。
2009年優駿スタリオンステーション繋養種牡馬の種付頭数がこの程まとまりました。今年は繋養頭数21頭体制で869頭(前年1,141頭)に種付を行いました。前年比では減少となりましたが、G1高松宮記念優勝馬ローレルゲレイロを送り出したキングヘイロー(109頭)を始め、マヤノトップガン(100頭)、サムライハート(114頭)、ファスリエフ(101頭)らが人気のバロメーターとなる100頭を超える種付を行い、生産者の皆様から高い評価を得ております。しかしながら、長引く馬産地不況で年々生産頭数が減少していく中、種牡馬の淘汰もまた大変厳しいものとなっております。このような中でも我々は将来を見据えより質の高い種牡馬を積極的に導入し、皆様のニーズに応えるべく日々取り組んでおります。
■ 09/03/29
キングヘイロー産駒ローレルゲレイロ、父に続く高松宮記念(G1)制覇V!
3月29日、春のG1シリーズ開幕を告げる第39回高松宮記念(G1、芝1200m)で、前走の阪急杯(G3)2着からの巻き返しを図った単勝3番人気のローレルゲレイロが圧巻の逃げ切り勝ちを演じました。スタート良く先手を取るも、道中は有力馬にマークされる厳しい展開。しかし最後の直線では昨年の最優秀短距離馬スリープレスナイトに一度交わされるも驚異の粘り腰を発揮、再び差し返して半馬身差を付ける勝利でありました。2000年に父が制したこのレースを9度目のG1挑戦で勝利した同馬は、ゼッケン番号も父と同じ13番での父仔制覇。晴れてG1ホースとなったローレルゲレイロ、次は安田記念(G1)で2つ目のG1制覇に向け調整されるとのこと。“最強の1勝馬”から“スプリント王”へとサクセスロードを駆け上がった同馬、今後は短距離界のエースとして更に進化を遂げた姿を披露してくれることでしょう。
■ 09/03/14
ニューイングランド産駒トーワヒヨシマル、阪神スプリングジャンプ(JG2)で嬉しい重賞初V!
3月14日、阪神競馬場で行われました第11回阪神スプリングジャンプ(JG2、障3900m)で、前走の未勝利戦を勝って挑んだトーワヒヨシマル(牡、4歳)が昨年の最優秀障害馬キングジョイや重賞3勝を誇るスプリングゲントを抑え、見事重賞初制覇を飾りました。春の大一番・中山グランドジャンプをにらむ馬たちが出走したこのレース、道中は後方でじっくり脚を溜めた同馬は4コーナー手前から内を突いてスパート。最終障害で先頭に並びかけると更にひと伸びし、最後はスプリングゲントとの激しい競り合いを制してトップでゴールを駆け抜けました。また父ニューイングランドの産駒には昨年レオマイスターが芝での重賞を制しており、今回の障害重賞を含めあらゆるカテゴリーで活躍する産駒を送り出しております。今が伸び盛りの4歳馬トーワヒヨシマル、未勝利・重賞と連勝した勢いを持続させることが出来れば、必ずやJG1の舞台でも大活躍してくれることでしょう。
■ 09/01/25
マーベラスサンデー産駒ネヴァブション、貫禄を示すAJCC(G2)圧勝!
1月25日、中山競馬場で行われました第50回AJCC(G2)で、単勝4番人気のネヴァブション(牡6歳)が並居る強豪を抑えて快勝、自身2つ目となる重賞タイトルを獲得致しました。好発進から道中は好位3番手を折り合い良く追走、勝負所の第4コーナーで早目先頭に並び掛けると直線では他馬の追撃を許さず後続に2馬身半差を付ける圧勝劇でありました。同馬は3歳時には京成杯(G3)で3着に入るなど早くから素質の片鱗を見せておりましたが、古馬となってからその素質が見事に開花、一昨年の日経賞(G2)に続く重賞制覇で完全に本格化なったと見受けられます。この勝利により今年の古馬中長距離戦線で一躍ダークホース的存在に浮上、念願のG1制覇を目指す同馬の走りを是非ご注目下さい。
■ 09/01/06
「2008年度JRA賞」決定、マーベラスサンデー産駒キングジョイが最優秀障害馬に選出!
2008年度の優秀な活躍馬を称える「JRA賞」がこの程発表されました。優駿スタリオンステーション種牡馬関連では、マーベラスサンデー産駒のキングジョイが京都ハイジャンプ(JG2)、中山大障害(JG1)を連勝し、見事に最優秀障害馬に選出されました。今年は障害界のエースとして更なる活躍が期待されます。また、注目の年度代表馬には牝馬ながら安田記念(G1)、天皇賞・秋(G1)を制したウオッカが選出されました。特に2008年は牝馬が大活躍し、ウオッカ以外にもダイワスカーレット(有馬記念)、ブルーメンブラッド(マイルチャンピオンシップ)、スリープレスナイト(スプリンターズS)が牡馬との混合G1レースに優勝、まさに牝馬の年を象徴した受賞であったと言えましょう。関係者の皆様に心より祝福申し上げます。
■ 08/08/20
2008年優駿スタリオンステーション繋養種牡馬の種付頭数まとまる。
種付総頭数は1,141頭、再び日高地区No.1に返り咲く!
2008年優駿スタリオンステーション繋養種牡馬の種付頭数がこの程発表されました。繋養頭数22頭で1,141頭(前年938頭)に種付を行い、2006年以来再び日高地区No.1の座に返り咲きました。近年生産頭数が減少し、種馬場の一極集中化が顕著になる中、前年比で大幅に頭数を伸ばすことが出来ましたのも魅力ある種牡馬をリーズナブルな種付料で提供出来たことが最大の要因であると考えられます。マヤノトップガンの144頭を筆頭に、キングヘイロー(126頭)、シーキングザダイヤ(新種牡馬、123頭)、オンファイア(117頭)、ファスリエフ(新種牡馬、114頭)、サムライハート(新種牡馬、104頭)らが人気のバロメータとなる100頭超えを達成し、生産者の皆様から高い評価を受けました。種牡馬戦国時代の真っ只中にあって以前にも増してより質の高い種牡馬が求められる今、優駿スタリオンステーションでは常に将来を見据えた種牡馬体制を確立すべく邁進しています。
■ 08/07/06
ニューイングランド産駒レオマイスター、ラジオNIKKEI賞(Jpn3)を制し、待望の重賞初V!
7月6日、福島競馬場で行われました第57回ラジオNIKKEI賞(Jpn3、芝1800m)で、レオマイスター(牡3歳)が直線鋭く追い込んで優勝。父ニューイングランド産駒として初の重賞勝ちを飾りました。良馬場ながら小雨の降る中、道中は中段外目を折り合い良く進み、3コーナー過ぎから早目に仕掛けられると4コーナーでは先団直後に付ける積極策。直線ではしぶとく粘るノットアローンを大外から差し切り、見事重賞ウイナーの仲間入りを果たしました。同馬は2歳時に新馬戦を勝ち上り、その後特別レースを勝利する等翌年クラシックレースでの活躍が期待されておりました。しかし近走は不完全燃焼なレースが続いていただけに、この勝利で改めて同馬の素質の高さが窺い知れました。一皮剥けたレオマイスター、今秋の活躍に是非ご注目下さい。
■ 08/03/02
キングヘイロー産駒ローレルゲレイロ、阪急杯(G3)を制し重賞連勝を飾る!
3月2日、良馬場の阪神競馬場で行われました第52回阪急杯(G3、芝1400m)で、前走の東京新聞杯(G3)を勝って挑んだ単勝3番人気のローレルゲレイロがG1ホース・スズカフェニックスの猛追を退けて重賞連勝を飾りました。スタート良くハナに立つと道中はマイペースを保ち、4コーナーでは後続を待つ程の手応え。直線に入って追い出されると猛然と追い込んでくるスズカフェニックスとのマッチレースを制する強い内容の勝利でした。昨年までの詰めの甘さを一掃、見事大変身を遂げたレース振りからはいよいよG1に手の届くところまできた印象が伺えました。尚、今後はマイル路線を中心に使われるとのことで、今春の最大目標は安田記念(G1)に決定。“最強の1勝馬”から“最強のマイル王”へ、同馬の活躍を是非ご注目下さい。
■ 08/02/20
優駿スタリオンステーション、2008種牡馬展示会開催!
2月20日午前11時より優駿スタリオンステーション特設会場において、2008種牡馬展示会が開催されました。日高各地で連日のように展示会が開催される中、天候にも恵まれ約500名の来場者を集めて種牡馬がお披露目されました。今年度はファスリエフ、シーキングザダイヤ、サムライハート、クーリンガーの4頭の新種牡馬を始め、キングヘイロー、マヤノトップガン、マーベラスサンデーなどの人気種牡馬含む総数22頭が関係者の熱い視線の中で一斉に展示されました。尚、同日シーキンザダイヤのオーナー・青山洋一氏、トレーナー・森秀行調教師が来場、展示会の冒頭でご挨拶され、同馬に対する期待を熱く述べられれました。
■ 08/02/02
キングヘイロー産駒ローレルゲレイロ、東京新聞杯(G3)を制し重賞初V!
2月2日、良馬場の東京競馬場で行われました第58回東京新聞杯(G3)で、単勝6番人気ながら2度のG12着の実力を誇るローレルゲレイロが嬉しい重賞初制覇を飾りました。スタート良く先手を奪うと、3〜4コーナーにかけて一旦2番手に控える展開。最後の直線では早目先頭から余力十分に追い出されると後続の追撃を振り切り、待望の勝利を収めました。これまで重賞レースで2着を数えること5回(うちG12回)、“最強の1勝馬”などど揶揄されてきましたが、この勝利によりその汚名を返上。関係者によりますと馬体に実が入り今は充実期にあるとのことで、今後は更に期待が高まります。これからはタイトルホルダーとして、新たにまたそのキャラでターフを賑わわせてくれることでしょう。キングヘイローにまた個性溢れる産駒が誕生しました。
■ 08/01/13
シーキングザダイヤが今シーズン限定での種牡馬供用へ!
1月13日、現役生活5シーズンにわたり第一線で活躍しましたシーキングザダイヤや引退、このほど優駿スタリオンステーションに入厩致しました。同馬の父は米国チャンピオンサイアー・ストームキャット、母は日仏でG1を制したあの名牝シーキングザパールという世界的名血であります。また現役時は2つの芝重賞を含む5つの重賞タイトルを獲得し、9回にも及ぶ2着は全てG1という個性派ながらもその競走能力はトップレベルであることが証明されております。2008年シーズン限定での供用(シーズン終了後に海外にて繋養の予定)となりますが、サンデーサイレンス系の次世代を担う新しい血脈として同馬には大きな期待が懸けられております。父の成し得えなかった悲願のG1制覇に向けて、2011年デビューの産駒たちに夢は引き継がれました。
■ 07/10/31
サムライハートが入厩、2008年より種牡馬供用へ!
10月31日、超良血サムライハートが2008年より種牡馬となるべく優駿スタリオンステーションへ入厩致しました。同馬は日本競馬史上最強種牡馬サンデーサイレンスを父に、またオークス(G1)−天皇賞・秋(G1)を制し牝馬にして年度代表馬となったエアグルーヴを母に持つ名血。そして同馬の全姉にはエリザベス女王杯(G1)を連覇したアドマイヤグルーヴ、祖母ダイナカールもオークス馬というまさに筋金入りのクラシック一族であります。馬体も気品に溢れすばらしく、クラブ法人・サンデーサラブレッドクラブにおいて当時2億2,000万円で募集されたのもなるほど頷けます。残念ながら脚部不安により5戦3勝の成績をもってこの度種牡馬入りすることとなりましたが、その潜在能力は必ずや産駒たちに受け継がれることでしょう。2011年のデビューに向けて、名血のドラマは始まりました。
■ 07/09/25
欧州チャンピオンホース&チャンピオンサイアー・ファスリエフの導入決定!
2008年より優駿SSにて供用開始。
9月25日、名馬ヌレイエフが遺した最後の傑作・ファスリエフが2008年より優駿スタリオンステーションにて供用されることが発表されました。簡単に同馬の経歴を振り返ってみますと、現役2歳時にデビューから不敗の5連勝を飾り、1999年全欧2歳牡馬チャンピオンに選出されました。その後は故障のために残念ながら出走は叶いませんでしたが、種牡馬となってからもその能力は更に輝きを増し、2003年に初年度産駒がデビューいたしますと次々に産駒が勝ち上がり、新種牡馬としてはエンドスウィープの記録(初年度産駒の勝利頭数33頭)を破る34頭の世界記録を樹立いたしました。その年には全欧新種牡馬チャンピオンに輝くばかりでなく全欧2歳チャンピオンサイアーの座も獲得、以降も欧州トップサイアーとして次々と活躍馬を送り出し、現在に至っております。そのファスリエフの導入決定発表後からはシンジケートへの入会申し込みが事務局に殺到、同日中に満口となる等、久々に生産界に大きなインパクトを与えた模様です。尚、ファスリエフの本邦初年度産駒は2011年にデビューを迎える予定です。欧州トップサイアーの底力を是非ご期待下さい。
■ 07/09/17
マヤノトップガン産駒メイショウトウコン、格の違いを証明するエルムS(Jpn3)V!
9月17日、札幌競馬場で行われましたダート重賞・エルムS(Jpn3、ダート1,700m)で、単勝2番人気ながらトップハンデ58Kgを背負ったメイショウトウコン(牡5歳)が格の違いを見せ付ける圧勝劇を演じました。道中は中段から流れに乗り、3コーナー過ぎから進出開始すると、4コーナーでは馬なりのままあっという間の一捲りで先頭を伺い、直線では余禄を残して後続に3馬身半差を付ける勝利。特に上り3F34.5秒という芝並みのタイムを楽々とマークするその走りは、さながらダ−ト版・ディープインパクト(笑)を彷彿とさせるものでありました。この勝利で通算27戦7勝、ダート路線転向後は9戦6勝となり、平安S(G3)・東海S(G2)に続く自身重賞3勝目となりました。小柄な馬体ながら他馬を圧倒するそのスケールの大きな走りからG1制覇はもう手の届くところにあるのは間違いないでしょう。また1頭新たなスターホース誕生の予感がする、そんな見応えあるレースでした。
■ 07/08/20
馬インフルエンザ発生に伴い、中央競馬の開催(8/18・19)中止へ。
HBAサマーセールは予定通り開催。
既に報道されております通り、JRA美浦・栗東トレーニングセンターにおいて馬インフルエンザが発生致しました。この事態を受けJRAでは競馬開催の中止や競走馬の移動制限など、感染拡大防止に向けて各種措置が取られております。当然のことながら競馬開催中止は関係各方面に大きな打撃を与えることとなります。競馬関係者の経済的損失のみならず、競走馬の体調管理及び出走番組の変更、そして何より競馬ファンへ番組を提供出来ないことは残念としか言いようがございません。今は一刻も早い事態の沈静化を見守るばかりです。一方、優駿スタリオンステーションでは日頃より衛生管理には徹底致しておりますが、この様な事態を受け当面の間は馬の移動制限などの措置を講じ更に馬の管理に万全を期すよう努力してまいりたいと存じます。また、HBAサマーセールの開催についてはその推移を注意深く見守っておりましたが、8月20日(月)より予定通り開催の運びとなりました。
■ 07/08/18
2007年優駿スタリオンステーション繋養種牡馬の種付頭数まとまる。
種付総頭数は938頭、キングヘイローは日高地区トップの163頭に!
2007年優駿スタリオンステーション繋養種牡馬の種付頭数がこの程まとまりました。繋養頭数21頭で計938頭(前年1,085頭)に種付、昨年に比べ微減となったものの日高地区の種馬場ではトップ3を堅持、生産頭数が減少する中で堅実な成績を残すことが出来ました。中でも産駒の大活躍で種付料が高騰したにもかかわらず163頭に種付したキングヘイローが初の日高地区トップサイアーに輝きました。他にも堅実な産駒成績が評価されたマヤノトップガン(143頭)、マーベラスサンデー(117頭)が人気のバロメーターとなる100頭超えを達成し、生産者の皆様から高い評価を受けております。サンデーサイレンス・トニービン・ブライアンズタイム、いわゆる種牡馬御三家と言われた時代は過ぎ、今は種牡馬戦国時代の真っ只中にあります。そんな中で今シーズンはグランデラ、ムーンバラッド、レギュラーメンバーが初産駒をターフへと送り出し、その活躍が期待されます。常に次の時代に目を向けて、優駿スタリオンステーションでは魅力ある種牡馬体制を確立するべく総力を挙げて邁進しています。
■ 07/06/12
コマンダーインチーフ死亡のお知らせ
6月12日、優駿スタリオンステーションにて繋養中でありました種牡馬コマンダーインチーフが放牧中の事故により死亡致しました。同日午前11時頃にスタリオンスタッフが放牧中の同馬の右後肢に異常を発見、直ちに家畜診療センターへ搬送し診察を致しましたが結果は重度の複雑骨折による予後不良と診断され、やむなく安楽死の処置がとられました。種牡馬デビュー以来多くの活躍馬を送り出し、まだ17歳という年齢で大変残念ではありますが、今は心から冥福を祈りたいと思います。尚、本年の種付頭数は90頭でした。
【コマンダーインチーフ・プロフィール】
| 血統 |
1990年生 鹿毛 英国産
父ダンシングブレーヴ、母スライトリーデインジャラス、母の父ロベルト
半兄にウォーニング(全欧チャンピオンマイラー、本邦種牡馬)、従兄弟にレインボウクエスト(全欧古馬チャンピオン、凱旋門賞-G1) |
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| 競走成績 |
英愛6戦5勝、1993年全欧3歳牡馬チャンピオン
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英国ダービー-G1
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愛国ダービー-G1 |
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Kジョージ6世&QエリザベスS-G1 |
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| 種牡馬成績 |
1994年より優駿スタリオンステーションにて種牡馬供用、1997年JRA新種牡馬チャンピオンに輝く。 |
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| 主な産駒 |
アインブライド(最優秀3歳牝馬、阪神3歳牝馬S-G1)、レギュラーメンバー(JBCクラシック-G1、ダービーグランプリ-G1、川崎記念-G1)、マイネルコンバット(ジャパンダートダービー-G1)、スエヒロコマンダー(鳴尾記念-G2、小倉大賞典-G3)、クリールサイクロン(スプリングS-G2、新潟3歳S-G3)、トップコマンダー(日経新春杯-G2)、ハギノハイグレイド(東海S-G22回、アンタレスS-G3)、イブキガバメント(鳴尾記念-G3、朝日チャレンジC-G3)、メイショウキオウ(中京記念-G3)、タマモヒビキ(小倉大賞典-G3)など |
■ 07/05/20
マヤノトップガン産駒メイショウトウコン、豪快な末脚で東海S(G2)を快勝V!
5月20日、中京競馬場で行われましたダート重賞・東海S(G2)で、単勝2番人気に支持されたメイショウトウコンが豪快な末脚を繰り出し快勝、平安S(G3)に続く2度目の重賞タイトルを獲得致しました。レース前半はいつものように後方に位置し、3コーナー過ぎから進出を開始。4コーナーでは先行グループの直後に取り付くと、直線ではメンバー最速となる豪快な末脚で一気に突き抜けました。上り3F36.5秒はダートの良馬場では出色の時計で、今後に向けて可能性を感じさせる見応えあるレースでした。これで通算26戦6勝、ダート路線転向後は8戦5勝と完全なダート適性を示し、440Kg台の小柄な馬体ながら繰り出すその豪快な末脚は混戦のダート界において個性派スターの誕生を予感させます。今後はダート中・長距離路線での活躍が期待されますが、本格化成った同馬には是非G1制覇(ジャパンCダート、フェブラリーS等)の夢を託してみたいと思います。
■ 07/03/24
マーベラスサンデー産駒ネヴァブション、天皇賞・春(G1)へ向けて3連勝で日経賞(G2)V!
3月24日、中山競馬場で行われました伝統の一戦・第55回日経賞(G2)で、3番人気に支持されたネヴァブションが居並ぶ重賞ウイナーを力で捻じ伏せ、見事重賞初制覇を飾りました。道中は中段やや後方を折り合いよく追走、4角で先行集団のすぐ直後に取り付くと直線では先に抜け出した1番人気のマツリダゴッホを強襲、最後は追い込んできた後続を抑えての勝利でありました。同馬は昨年3歳時の京成杯(G3)で3着に入る等その高い素質を見込まれておりましたが、ここにきて本格化著しく、準オープン→オープン→G2と3連勝での重賞制覇となりました。軌道に乗った時のこの無敵の快進撃は父マーベラスサンデーを彷彿とさせ、また母系からも更なる飛躍が見込める大器であります。まだまだ伸び行く4歳馬、父の果たせなかった天皇賞制覇に向けて、戦いは今始まりました。
■ 07/03/07
キングヘイロー産駒キクノアロー、重賞初挑戦でダイオライト記念(G2)V!
3月7日、船橋競馬場で行われました交流重賞・第52回ダイオライト記念(G2)で、2番人気に支持された中央所属のキクノアローが並居る強豪を相手に4馬身差を付け重賞初勝利を飾りました。道中は中段やや後方を折り合いよく進み、向正面から第3コーナーにかけて2番手まで進出。第4コーナーでは馬なりで先頭に並び掛けると直線では独走態勢となり、最後は後続に4馬身差を付ける圧勝劇でありました。前走は中央の準オープンを勝っての参戦で、この勝利で通算10戦5勝。同馬にとって重賞制覇は初挑戦での勝利となり、この奥を感じさせる勝ちっ振りからは一躍ダート界の新星にまで登り詰めた感さえあります。まだまだ伸び行く4歳牡馬、順調に行けば今後は更に重賞タイトルを増やすのは間違いないでしょう。そしていずれは大きな勲章を・・・・、キングヘイローにまた1頭期待の星が誕生しました。
■ 07/02/25
マヤノトップガン産駒プリサイスマシーン、激戦の末に阪急杯(G3)V!
2月25日、開幕週の阪神競馬場で行われました第51回阪急杯(G3)で、今年の始動戦となりましたプリサイスマシーンがトップハンデ(58Kg)を背負いながらもゴール前鋭く抜け出し優勝、同馬にとって4つ目の重賞制覇となりました。スピード自慢が揃ったこのレース、道中は好位のインコースを折り合いよく進み、直線では馬群を捌くのに多少手間取りましたが、抜け出してからは1完歩毎に前との差を詰め最後はエイシンドーバーと1着を分け合う見応えのあるレースでした。それにしてもマヤノトップガン産駒はこのところ絶好調な走りを見せており、同馬で今年2頭目の重賞ウイナーとなっております。尚、次走は高松宮記念(G1)とのこと。衰えを全く感じさせない古豪プリサイスマシーン、G1制覇の時は確実に近づいてきております。
■ 07/01/21
マヤノトップガン産駒メイショウトウコン、怒濤の末脚で平安S(G3)V!
1月21日、良馬場の京都競馬場で行われた第14回平安S(G3)は、直線勝負に徹したメイショウトウコン(牡5歳)が馬場の大外から一気に伸び14頭をごぼう抜きする豪快な末脚で快勝、一躍ダート路線の主力に名乗りを上げました。ダートに転戦して5戦目での重賞初挑戦となったこの一戦、道中は後方から2番手を折り合いよく追走、4コーナー手前から進出開始すると最後の直線ではメンバー最速の35.1秒という芝並みの上りタイムで一気に突き抜け、重賞初挑戦にして見事栄冠を手に致しました。440キロ台の小柄な馬体ながらその末脚の破壊力はダート路線では屈指の存在、陣営も次走のフェブラリーS(G1)に向けて自信を深めたことでしょう。今が伸び盛りの5歳馬、加えて父マヤノトップガンから受け継いだ成長力を発揮すればG1制覇も夢ではないはず。府中の直線で末脚爆発、こんなシーンを是非見たいものです。
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