ARCHIVE 2008

優駿で繋養している種牡馬の活躍、馬産地の最新ニュースをご紹介いたします。

08/08/20
2008年優駿スタリオンステーション繋養種牡馬の種付頭数まとまる。
種付総頭数は1,141頭、再び日高地区No.1に返り咲く!

2008年優駿スタリオンステーション繋養種牡馬の種付頭数がこの程発表されました。繋養頭数22頭で1,141頭(前年938頭)に種付を行い、2006年以来再び日高地区No.1の座に返り咲きました。近年生産頭数が減少し、種馬場の一極集中化が顕著になる中、前年比で大幅に頭数を伸ばすことが出来ましたのも魅力ある種牡馬をリーズナブルな種付料で提供出来たことが最大の要因であると考えられます。マヤノトップガンの144頭を筆頭に、キングヘイロー(126頭)、シーキングザダイヤ(新種牡馬、123頭)、オンファイア(117頭)、ファスリエフ(新種牡馬、114頭)、サムライハート(新種牡馬、104頭)らが人気のバロメータとなる100頭超えを達成し、生産者の皆様から高い評価を受けました。種牡馬戦国時代の真っ只中にあって以前にも増してより質の高い種牡馬が求められる今、優駿スタリオンステーションでは常に将来を見据えた種牡馬体制を確立すべく邁進しています。

08/07/06
ニューイングランド産駒レオマイスター、ラジオNIKKEI賞(Jpn3)を制し、待望の重賞初V!

7月6日、福島競馬場で行われました第57回ラジオNIKKEI賞(Jpn3、芝1800m)で、レオマイスター(牡3歳)が直線鋭く追い込んで優勝。父ニューイングランド産駒として初の重賞勝ちを飾りました。良馬場ながら小雨の降る中、道中は中段外目を折り合い良く進み、3コーナー過ぎから早目に仕掛けられると4コーナーでは先団直後に付ける積極策。直線ではしぶとく粘るノットアローンを大外から差し切り、見事重賞ウイナーの仲間入りを果たしました。同馬は2歳時に新馬戦を勝ち上り、その後特別レースを勝利する等翌年クラシックレースでの活躍が期待されておりました。しかし近走は不完全燃焼なレースが続いていただけに、この勝利で改めて同馬の素質の高さが窺い知れました。一皮剥けたレオマイスター、今秋の活躍に是非ご注目下さい。

08/03/02
キングヘイロー産駒ローレルゲレイロ、阪急杯(G3)を制し重賞連勝を飾る!

3月2日、良馬場の阪神競馬場で行われました第52回阪急杯(G3、芝1400m)で、前走の東京新聞杯(G3)を勝って挑んだ単勝3番人気のローレルゲレイロがG1ホース・スズカフェニックスの猛追を退けて重賞連勝を飾りました。スタート良くハナに立つと道中はマイペースを保ち、4コーナーでは後続を待つ程の手応え。直線に入って追い出されると猛然と追い込んでくるスズカフェニックスとのマッチレースを制する強い内容の勝利でした。昨年までの詰めの甘さを一掃、見事大変身を遂げたレース振りからはいよいよG1に手の届くところまできた印象が伺えました。尚、今後はマイル路線を中心に使われるとのことで、今春の最大目標は安田記念(G1)に決定。“最強の1勝馬”から“最強のマイル王”へ、同馬の活躍を是非ご注目下さい。

08/02/20
優駿スタリオンステーション、2008種牡馬展示会開催!

2月20日午前11時より優駿スタリオンステーション特設会場において、2008種牡馬展示会が開催されました。日高各地で連日のように展示会が開催される中、天候にも恵まれ約500名の来場者を集めて種牡馬がお披露目されました。今年度はファスリエフ、シーキングザダイヤ、サムライハート、クーリンガーの4頭の新種牡馬を始め、キングヘイロー、マヤノトップガン、マーベラスサンデーなどの人気種牡馬含む総数22頭が関係者の熱い視線の中で一斉に展示されました。尚、同日シーキンザダイヤのオーナー・青山洋一氏、トレーナー・森秀行調教師が来場、展示会の冒頭でご挨拶され、同馬に対する期待を熱く述べられれました。

08/02/02
キングヘイロー産駒ローレルゲレイロ、東京新聞杯(G3)を制し重賞初V!

2月2日、良馬場の東京競馬場で行われました第58回東京新聞杯(G3)で、単勝6番人気ながら2度のG12着の実力を誇るローレルゲレイロが嬉しい重賞初制覇を飾りました。スタート良く先手を奪うと、3~4コーナーにかけて一旦2番手に控える展開。最後の直線では早目先頭から余力十分に追い出されると後続の追撃を振り切り、待望の勝利を収めました。これまで重賞レースで2着を数えること5回(うちG12回)、“最強の1勝馬”などど揶揄されてきましたが、この勝利によりその汚名を返上。関係者によりますと馬体に実が入り今は充実期にあるとのことで、今後は更に期待が高まります。これからはタイトルホルダーとして、新たにまたそのキャラでターフを賑わわせてくれることでしょう。キングヘイローにまた個性溢れる産駒が誕生しました。

08/01/13
シーキングザダイヤが今シーズン限定での種牡馬供用へ!

1月13日、現役生活5シーズンにわたり第一線で活躍しましたシーキングザダイヤや引退、このほど優駿スタリオンステーションに入厩致しました。同馬の父は米国チャンピオンサイアー・ストームキャット、母は日仏でG1を制したあの名牝シーキングザパールという世界的名血であります。また現役時は2つの芝重賞を含む5つの重賞タイトルを獲得し、9回にも及ぶ2着は全てG1という個性派ながらもその競走能力はトップレベルであることが証明されております。2008年シーズン限定での供用(シーズン終了後に海外にて繋養の予定)となりますが、サンデーサイレンス系の次世代を担う新しい血脈として同馬には大きな期待が懸けられております。父の成し得えなかった悲願のG1制覇に向けて、2011年デビューの産駒たちに夢は引き継がれました。

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