2012年のマイルチャンピオンシップ(G1)優勝を始め、強靭な末脚を武器に芝1400~2000mまでの重賞に5勝を挙げたサダムパテック(牡7歳、鹿毛、父フジキセキ)が現役を引退、1月8日に繋養先となる優駿スタリオンステーションへ入厩致しました。
現役時は2~6歳時に30戦6勝・2着2回・3着3回、生涯獲得賞金は4億円を突破致しました。2~3歳時には東京スポーツ杯2歳S(G3、芝1800m)と弥生賞(G2、芝2000m)に優勝、1番人気で挑んだ皐月賞(G1)ではあのオルフェーヴルを相手に2着に健闘して世代トップクラスの実力を証明しております。また、古馬となってからはマイル適性を開花させ、2012年のマイルチャンピオンシップ(G1、芝1600m)では6頭のG1馬を撃破し、見事その年のマイル王に輝きました。
父フジキセキは全16世代で中央重賞勝馬を送る名種牡馬であり、優れたスピードと勝負強さを産駒に伝えております。その代表産駒である同馬には後継種牡馬としての期待が掛かります。サダムパテックの種牡馬としての将来性に是非ご期待下さい。