今年から新設されたサマー2000シリーズの悼尾を飾る第42回新潟記念(G3)は、末脚勝負に徹したトップガンジョー(牡4歳)が馬場の大外から豪快に突き抜け、前走のエプソムC(G3)に続く重賞連勝を達成しました。道中は後方からレースを進めるも第4コーナー手前から進出開始、直線では馬場の大外に進路を取ると後はメンバー最速の上りタイム(33.9秒)で一気に突き抜け、力の違いをまざまざと見せ付けるパフォーマンスを演じました。2ヶ月半の休養明けということもあり単勝は6番人気に甘んじましたが、結果的にはここでは役者が違ったということでしょう。前走は好位抜け出しから後続を完封、そして今回は直線一気という自在な脚質、また古馬になってからの成長力も父マヤノトップガンの良さを十二分に受け継いでおり、秋のG1シリーズでは最大のダークホースとして注目を集めることになるでしょう。親仔2代に渡る天皇賞制覇の偉業へ・・・・・、カウントダウンは始まりました。