5月20日、中京競馬場で行われましたダート重賞・東海S(G2)で、単勝2番人気に支持されたメイショウトウコンが豪快な末脚を繰り出し快勝、平安S(G3)に続く2度目の重賞タイトルを獲得致しました。レース前半はいつものように後方に位置し、3コーナー過ぎから進出を開始。4コーナーでは先行グループの直後に取り付くと、直線ではメンバー最速となる豪快な末脚で一気に突き抜けました。上り3F36.5秒はダートの良馬場では出色の時計で、今後に向けて可能性を感じさせる見応えあるレースでした。これで通算26戦6勝、ダート路線転向後は8戦5勝と完全なダート適性を示し、440Kg台の小柄な馬体ながら繰り出すその豪快な末脚は混戦のダート界において個性派スターの誕生を予感させます。今後はダート中・長距離路線での活躍が期待されますが、本格化成った同馬には是非G1制覇(ジャパンCダート、フェブラリーS等)の夢を託してみたいと思います。