2010年のパリ大賞典(G1)に優勝、その年の仏3歳王者に輝きましたベーカバドが1月23日、種牡馬となるべく優駿スタリオンステーションへ入厩致しました。現役時代の同馬は2~4歳時に仏米で11戦6勝・着外なしという超一流の成績を残し、タイムフォームレーティングでは127と非常に高い評価を受けました。1600m~2400mの重賞に4勝、特に2歳時はデビューから3連勝で重賞勝ちを収める等、軽快なスピードと仕上がりの早さを兼ね備えております。また、3歳時には仏3歳王者決定戦・パリ大賞典(G1)に優勝、ニエル賞(G2)では日本から参戦してきたヴィクトワールピサに完勝し、凱旋門賞やBCターフでともに1番人気になった程の実力を秘めております。近年屈指の名馬シーザスターズやウィジャボードを送り出した父ケープクロスの本邦初の後継馬としての期待は大きく、世界のホースマンが認めたその馬体と競走能力は必ずや産駒に伝わっていくことでしょう。ベーカバドの初年度産駒は2015年デビュー予定、その活躍を今からご期待下さい。