10月4日、中山競馬場で行われました第43回スプリンターズS(G1)で、春のスプリント王ローレルゲレイロ(牡、5歳)がゴール前の壮絶な叩き合いを制して優勝、史上3頭目となる同一年の春秋スプリントG1連覇を達成致しました。レースは好スタートから行く構えを見せた同馬が押してハナへ立ち、そのまま15頭を引き連れて最終コーナーを周る展開。直線では人気上位馬が直後まで迫ってくるも、そこから驚異的な粘り腰を発揮し、ビービーガルダンと鼻面を並べてゴールというまさに死闘を繰り広げました。そして、長い写真判定の結果、僅か1cmの差で同馬に勝利の女神が微笑み、春の高松宮記念(G1)に続く2つ目のG1タイトルを獲得致しました。春秋統一を果たしたローレルゲレイロの次走は香港遠征(香港スプリント目標)とのこと。昨年の借りを返すべく、今度はチャンピオンとしての走りにご期待下さい。