8月30日、新潟競馬場で行われました第45回新潟記念(G3、芝2000m)で、前走・小倉記念(G3)2着の勢いを駆って挑んだホッコーパドゥシャ(牡、7歳)がゴール前の混戦を抜群の決め脚で制し、初の重賞制覇を飾りました。道中は中段やや前方の理想的なポジションで流れに乗り、満を持して最終コーナーへ。直線半ばでは一旦前が壁になりながらも立て直して大外に導かれると、そこからグイグイ加速し、上り3F33.0秒の末脚を繰り出し混戦にピリオドを打ちました。この勝利は自身初の重賞勝利のみならず、2009年「サマー2000シリーズ」において最高得点を獲得、見事シリーズのチャンピオンに輝きました。遅咲きの7歳馬ですが、一度上昇気流に乗ると活躍期間が長いのがマヤノトップガン産駒の特徴。この秋の古馬中距離戦線での活躍に是非ご注目下さい。