2023年の日本ダービー馬タスティエーラが優駿スタリオンステーションにスタッドイン!


1月7日、2023年の日本ダービー(G1)を制し、同年のJRA賞最優秀3歳牡馬に選ばれたタスティエーラが2026年より種牡馬として供用を開始する優駿スタリオンステーションに到着しました。

タスティエーラは2020年生まれの牡6歳、鹿毛、安平町産。父は本馬が初年度産駒となるサトノクラウン、母パルティトゥーラ、母の父マンハッタンカフェという血統背景を持ちます。
現役時は2歳11月の東京芝1800mでのデビュー戦を快勝し、早くから高い素質を示しました。翌春の弥生賞ディープインパクト記念(G2)で堂々の勝利を挙げてクラシック戦線へ進出。皐月賞(G1)ではソールオリエンスの2着と健闘、続く日本ダービー(G1)では好位から抜け出す勝利で見事に世代の頂点に立ちました。秋の菊花賞(G1)でも2着に入り、牡馬クラシック三冠全てで連対を果たして同年の最優秀3歳牡馬に選出されております。

古馬となってからも中長距離路線で安定した走りを続け、2024年の天皇賞・秋ではドウデュースと激しい叩き合いを演じて2着。更に2025年の香港クイーンエリザベス二世C(G1)では海外の強豪を相手に力強く差し切って勝利し、国際舞台でもその実力を存分に示しました。国内外でのG1制覇という輝かしい実績を残す一方、本馬の均整の取れた好馬体と柔らかな身のこなしは現役時代から高く評価されており、種牡馬としても大きな魅力となります。

2025年の有馬記念(G1)を最後に現役を引退、父サトノクラウンの後継としてタスティエーラが持つ高い身体能力と総合力、その優れた資質を次世代へと伝えるべく種牡馬入りする運びとなりました。
種牡馬としてのタスティエーラの今後の活躍に是非ご期待ください。