2016年の種付シーズン終了を待たずして、早くも来年に向けての動きが始まりました。2011年のファルコンS(G3、芝1200m)に優勝、ヘニーヒューズの初年度産駒にして本邦初の重賞ウイナーとなりましたヘニーハウンド(牡8歳)がこの程現役を引退。6月17日、小雨の降る中を繋養先となる優駿スタリオンステーションへ入厩致しました。
現役時は2~8歳までの7シーズンに渡り活躍、通算32戦4勝、獲得賞金は1億57万円に上りました。2歳新馬戦(芝1400m)を勝利した後、4ヵ月の休み明けで挑んだファルコンS(G3、3歳、芝1200m)に優勝、見事重賞初制覇を飾りました。その後は芝短距離路線を中心にオープン特別を2勝、中でも2014年のオパールSでは京都芝1200mを1分6秒7となるレコードで勝利し、父ヘニーヒューズから受け継ぐスピードを遺憾なく発揮致しました。
500Kgを超す雄大でかつ均整の取れた好馬体は父を彷彿とさせ、加えて配合面でもサンデーサイレンス系牝馬やミスタープロスペクター系牝馬とはアウトブリード交配となる点も種牡馬としてのセールスポイントとなるでしょう。 ヘニーヒューズの後継馬ヘニーハウンドに是非ご注目を。