2025&26年フェブラリーステークス連覇、ダートマイルの王者コスタノヴァが優駿スタリオンステーションにスタッドイン!

10月31日、史上3頭目となるフェブラリーステークス(G1)連覇という偉業を成し遂げたコスタノヴァが種牡馬として新たなキャリアをスタートする優駿スタリオンステーションに到着しました。

コスタノヴァは2020年生まれの牡6歳、鹿毛、安平町産。父は現役時の圧倒的な競走成績と種牡馬としても大成功を収めるロードカナロア、母はカラフルブラッサム、母の父は名種牡馬ハーツクライという血統背景を持ちます。また、半弟には2026年の目黒記念(G2)を制したファイアンクランツ(父ドゥラメンテ)の他、伯父にはダート重賞で活躍したピイラニハイウェイがいる優秀な牝系出身です。

現役時はデビュー2戦目(中山・ダート1800m)で2着に5馬身差を付ける圧巻の逃げ切りで初勝利を挙げると、昇級後はほぼノンストップでオープン入りを果たし、勢いそのままに4歳5月の欅ステークス(OP)まで3連勝でオープン初勝利を飾りました。重賞初挑戦となったクラスターC(Jpn3)6着後にしばらく休養に入るも、5歳初戦となった昨年の根岸ステークス(G3)で重賞初制覇を達成し、ダートマイル路線の新星として一躍その名を馳せました。続くフェブラリーステークス(G1)を好位の追走から力強い末脚で制して待望のG1初制覇を飾ると、更に今年の同レースでは直線大外から豪脚でウィルソンテソーロ、ダブルハートボンドらG1馬をまとめて差し切り、史上3頭目となるフェブラリーステークス(G1)連覇の偉業を達成しました。同馬は全8勝中7勝を東京コースで挙げる無類のコース適性を発揮し、ダートマイル路線の最強馬として正に一時代を築きました。今年5月のかしわ記念(Jpn1)を最後に骨折休養中でありましたが、その優れた遺伝子を次代へ残すべく惜しまれつつ現役引退、通算15戦8勝の輝かしい戦績を携えて優駿スタリオンステーションでの種牡馬入りが決定しました。

父譲りのスピードと東京マイルの舞台で見せた切れ味抜群の末脚、そしてG1を連覇した勝負強さは次代のダート界を背負う種牡馬として大きな期待を集めます。
新種牡馬コスタノヴァの活躍に是非ご期待下さい。