2009年の日本ダービー(G1)に優勝、JRA最優秀3歳牡馬に輝きましたロジユニヴァース(牡7歳、鹿毛、父ネオユニヴァース)が11月13日、種牡馬としての繋養地となる優駿スタリオンステーションへ入厩致しました。
現役時代の同馬は2歳新馬戦でデビュー勝ちを収めると、続く札幌2歳S(G3)→ラジオNIKKEI杯2歳S(G3)→弥生賞(G2)と重賞3連勝を達成。デビュー以来4戦無敗で迎えたクラシック第1弾・皐月賞(G1)では人気に応えられずに初黒星を喫するも、捲土重来を誓って臨んだ日本ダービー(G1)ではその実力を見せつけて4馬身差の圧勝、見事この世代の頂点に立ちました。その後は脚部不安から順調にレースに使われることがなく、昨年の札幌記念(G2)を最後にこの程現役引退の運びとなりました。スタリオンへの入厩当日は同馬の久米田オーナーを始め多数の関係者が出迎える中、長時間の輸送にも疲れた様子を見せず、元気な姿を披露致しました。
来春より種牡馬として新たなスタートが始まる同馬、その初年度産駒は2017年デビューとなります。サンデーサイレンス→ネオユニヴァース→ロジユニヴァースと3代続いたダービー制覇、4代制覇の偉業に向けて幕は切って落とされました。