ジャパンCダート(G1)、フェブラリーS(G1)などダートG1競走に9勝、JRA最優秀ダートホースに2度輝きましたエスポワールシチー(牡8歳、栗毛、父ゴールドアリュール)がこの程現役を引退、12月7日に優駿スタリオンステーションへ入厩致しました。
同馬は中央・地方を股に掛け、通算40戦17勝・2着10回・3着3回(重賞勝利数12勝)というすばらしい戦績を残しました。4歳春にマーチS(G3)で重賞初制覇を飾りますと、次走かしわ記念からG1レース5連勝を達成。また、5歳時にはダート競馬の本場・米国ブリーダーズCクラシック(G1)に果敢に挑戦するなど競馬史に偉大な足跡を残しました。そして8歳となった本年もマイルCS南部杯〜JBCスプリントのG1に連勝、引退となる最後までその輝きは失われることはありませんでした。
父ゴールドアリュール、母の父ブライアンズタイム、二代母の父ブレイヴェストローマンと生粋のダート種牡馬の血を受け継いだ同馬。馬体重は優に500Kgを超えも、まるで芝馬を思わせるしなやかでシャープな好馬体をしております。 日本競馬史上最多タイとなるG1・9勝馬エスポワールシチー、優れたスピードのDNAを受け継いだ産駒は2017年デビューとなります。ご期待を!