芝・ダートの二刀流の活躍で重賞6勝、ダート短距離路線の強豪馬として息の長い活躍を致しましたノーザンリバー(牡7歳、鹿毛)がこの程現役を引退、12月20日に繋養先となる優駿スタリオンステーションへ入厩致しました。
現役時は2~7歳までの6シーズンに渡り通算28戦10勝2着4回3着3回、獲得賞金は3億円超を記録致しました。デビュー3戦目に初勝利を飾ると続く500万下、G3アーリントンCと3連勝を達成、皐月賞とダービーへも駒を進める素質馬でありました。
その後は屈腱炎により1年10ヵ月に及ぶ休養を余儀なくされましたが、5歳春に復帰するとダートの短距離路線に活路を見い出し、生涯で芝・ダートで6つの重賞タイトルを引っ提げてこの度の種牡馬入りとなりました。
父は2008年のチャンピオンサイアーに輝いたアグネスタキオン。また、母系は半兄にダート重賞4勝のランフォルセ、おいにダービー馬ロジユニヴァースがおり、祖母は全欧チャンピオン牝馬という筋金入りの良血馬であります。
不屈の精神で大怪我を乗り越えた同馬、改めて種牡馬としてご期待頂きたいと思います。